トミー・エドマンは9月4日(日本時間)、カージナルス戦で大谷翔平に代わって1番・中堅で先発し、4安打を記録した。ドジャースは九回にテオスカー・ヘルナンデスの逆転サヨナラ二塁打で勝利したが、決勝打を放ったのはエドマンではない。
ドジャースのエドマンが1番で4安打、カージナルス戦の好機を演出
大谷が先発を外れたこの試合で、エドマンは初回に左前打を放った。ドジャースはその後、1死一、二塁まで走者を進めたものの、得点には至らなかった。日本テレビ系の報道によると、エドマンは三回にも先頭で安打を記録し、打線は2死満塁の場面をつくったが、ここでも無得点に終わった。
五回には先頭で二塁打を放ち、猛打賞に到達。後続の出塁で一、三塁となった後、相手投手の暴投で三塁走者が生還し、ドジャースは1点を返した。ただし、この回も追加点はなく、八回までに2度の満塁機を生かせなかった。日テレNEWS NNNの報道は、エドマンが4安打で終始チャンスメイクをしたと伝えている。
試合の流れ
- 初回:エドマンが左前打。後続が倒れ、無得点。
- 三回:エドマンの右前打を起点に2死満塁とするも、得点できず。
- 五回:エドマンの二塁打から1点を返し、1点差に迫る。
- 九回:テオスカー・ヘルナンデスが逆転2点二塁打を放ち、サヨナラ勝ち。
大谷の欠場と、次の起用は未確定
大谷は右上腕から首にかけて、また左膝にも違和感があるため先発を外れたと報じられている。ロバーツ監督は、負傷者リスト(IL)入りについては現時点で可能性が低いとし、日々状態を確認する考えを示した。日刊スポーツによると、監督は前日の試合を休養が必要になった決め手と説明し、翌日の出場は休んだ後の身体の反応を確認して判断するとしている。
この試合でエドマンが打線の先頭に立ち、4安打で好機を生み出したことは確認できる。一方、ドジャースの勝利を決めたのは九回のヘルナンデスの一打であり、エドマンの安打数だけで勝利との直接的な因果関係を示す報道はない。