軽井沢 72 ゴルフトーナメントで、安田祐香が通算23アンダーで優勝した。8月16日に長野県軽井沢町の軽井沢72ゴルフ北コースで行われた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」は、安田が初日から首位を守る完全優勝となり、ツアー通算3勝目を記録した。2位は岡山絵里と菅楓華で、安田との差は7打だった。JLPGA公式発表
安田祐香が大会記録を更新
安田は最終ラウンドを6バーディー、2ボギーの68で回り、通算23アンダーに到達した。これは原江里菜が2008年に記録した通算21アンダーを2打上回る大会新記録とされている。
3日間で奪ったバーディーは26個。アニカ・ソレンスタムが持っていた、3日間大会での最多バーディー優勝記録24個を更新し、JLPGAツアー新記録となった。優勝賞金は1800万円だった。スポーツ報知の記事
最終日の展開と記録
安田は最終日、1番と5番でボギーを喫し、一時は後続との差が縮まった。しかし8番、9番でバーディーを取り返すと、10番、11番でもミドルパットを沈めてスコアを伸ばした。最終的には後続を大きく引き離し、北コースの18番で優勝を決めた。
JLPGAの発表によると、安田は最終日を通算19アンダーでスタート。大会2日目には、36ホール終了時点の最少ストローク記録も更新していた。初日には11アンダーをマークしており、3日間を通して攻めのプレーを続けた形だ。JLPGAの大会詳報
姉がキャディーを務めた初優勝
今回の優勝では、姉の美祐さんがキャディーを担当した。姉妹で組んでの優勝は初めてで、安田にとっては所属先の大会で勝つ「ホステスV」でもあった。最終ホール後には姉妹で抱き合い、家族と喜びを分かち合ったという。THE ANSWERの現地記事
一方、安田は今季初勝利を挙げたものの、年間複数回優勝という目標は今後に残っている。今回の大会で明らかになったのは、23アンダーの大会新記録、26バーディーのツアー新記録、そして姉妹タッグによる3勝目である。