王鵬
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関脇・霧島が王鵬を下し3度目の優勝へ王手!大相撲春場所14日目の展開とは?
2026年3月20日(金)開催された大相撲春場所13日目、エディオンアリーナ大阪で幕内最高位の関脇・霧島(29歳、音羽山部屋)が、前頭三枚目の王鵬(26歳、大嶽部屋)を寄り倒す勝利を収めた。これにより霧島は12勝1敗、唯一の2敗者が不在となる単独首位を確定。14日目に西大関・安青錦戦で勝利すれば、令和5年九州場所以来、14場所ぶり3度目の幕内優勝が決まる見通しだ。
この記念すべきシーンを取材した。
霧島の“我慢の突き”が王鵬を翻弄 冷静な攻防で難敵を退ける
当日の試合は、霧島が右のど輪から先に攻めても、王鵬が冷静に受け流す展開が繰り返された。しかし霧島は「あまり無理して出ないよう、最後まで我慢した」と振り返る中、得意の左差しを深く突き込み、相手の動きを止めると右で上手を探りながら前に出て圧力を加え、最終的に寄り倒し勝利に終わった。
王鵬はこの試合後、「初場所は突っ張り合いの中で王鵬にはたかれて苦杯を喫した」と語っている。それだけに今回は「辛抱強く攻めて11連勝」したという。霧島は「最後まで諦めずに、ちゃんと相撲が取れたかな」と淡々と感想を述べた。
3度目の優勝への道筋:14日目の安青錦戦が鍵
現在、霧島は12勝1敗で単独トップ。一方、平幕上位の琴勝峰(26歳)は豊昇龍(26歳、横綱)に敗れ、2敗に追い込まれている。霧島が14日目の対戦相手・安青錦(21歳)に勝利すれば、3度目の優勝が決まる。
逆に霧島が敗れ、かつての3敗者である豊昇龍と琴勝峰が両方とも敗れれば、霧島は令和5年九州場所以来、14場所ぶりの3度目の優勝達成となる。この可能性が注目されている。
王鵬の背景:東京出身の前頭三枚目力士
王鵬(本名:納谷幸之介)は、東京都江東区出身の26歳力士。2020年11月場所に幕内初出場し、同年1月場所で新十両昇進に合わせて四股名を「王鵬」と改名。師匠が幼少期に考案したとされるこの四股名は、「大」を「王」に変えたもので、元関脇の貴闘力さんの息子としても知られる。
現在は西幕下筆頭で、2025年3月場所・11月場所で関脇昇進を果たした。2026年3月場所時点では前頭三枚目で、191cm/180kgの体格と49.7%の勝率(179勝181敗)を誇る。金星は3個、技能賞は1回受賞経験あり。
歴史的背景:霧島の優勝への挑戦と大相撲の春の舞台
霧島は2023年九州場所で2度目の幕内優勝を果たしたが、その後の春場所では優勝を逃している。2024年春場所では2敗で終了し、今年は1敗で単独首位を走るまでになった。
大相撲の春場所は、各力士にとって重要な節目であり、優勝争いの最前線が激化する舞台として知られている。特に霧島が3度目の優勝を狙う中、王鵬をはじめとする強豪たちの動向が注目される。
今後の展開と注目ポイント
14日目の霧島対安青錦戦が、3度目の優勝決定戦の鍵となる。安青錦は若手大関として高い実力を発揮しており、霧島にとっては厳しい戦いと予想される。
また、琴勝峰が豊昇龍と対戦することで、2敗の危機が生じる可能性もある。このような状況下では、霧島の優勝確度がさらに高まる可能性がある。
まとめ
大相撲春場所13日目、関脇・霧島が王鵬を下し12勝目を挙げ、3度目の幕内優勝への道を急ぐ。14日目の安青錦戦が、令和5年以降14場所ぶりの優勝決定に直結する。霧島の“我慢の突き”が続く中、今後の展開が大相撲ファンを熱狂させること間違いなしだ。
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