松山英樹

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松山英樹、フェニックス・オープンで3度目の優勝へ王手!通算13アンダーで単独首位に浮上

激闘の末に掴んだフェニックスでの2勝を振り返る

米PGAツアーの一大イベント、WMフェニックス・オープンが現在アリゾナ州スコッツデールで熱戦を繰り広げている。その中心にいるのは、日本人男子ゴルファーのトップランナー、松山英樹(33歳=LEXUS)だ。2026年2月7日、第3ラウンドが終了した時点で、松山は通算13アンダーをマークし、単独首位に立った。

このトーナメントは、松山にとって特別な意味を持つ大会だ。これまでに2016年と2017年に優勝しており、今回もし優勝すれば、同大会での3度目の戴冠となる。これは単なる勝利ではなく、自身の「牙城」での再びの輝きを意味し、今大会3勝目、ツアー通算12勝目への王手がかかる重要な戦いとなっている。

前日まで首位を走っていた久常涼(29歳=ノーリツ)は、この日68をマークした松山に1打差の2位(通算12アンダー)に後退。最終日は松山が単独首位で迎えることになった。前回の勝利から8年、再びフェニックス・オープンの覇者を目指す松山の姿に、ゴルフファンの注目が集まっている。

松山英樹_フェニックスオープン_優勝ポーズ

ツアー12勝目への道のり:第3ラウンドの詳細な解説

首位浮上の決定的な瞬間

2月7日、スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で行われた第2ラウンドの残りと第3ラウンド。首位と1打差の2位で迎えた松山は、この日5バーディー、2ボギーの68をマークし、見事なスコアを伸ばした。

ラウンド後、松山は「トップを捉えられて良かった」と語り、その心境を明かした。単独2位スタートだった松山だが、6番 hole でバーディーを奪い、首位争いに加わると、11番 hole と12番 hole で連続バーディーを決め、首位の久常を捉えた。そして、15番 hole でもバーディーを奪い、単独首位に立つことに成功した。

特に注目を集めたのは、そのテクニカルなプレーだ。松山は「うれしかった」「スコアを伸ばせた」と振り返り、6連続バーディーなどで攻める展開を作り出した。ラウンド中、彼は「いいショットも悪いショットもありますけど、徐々にいいものが増えて、今日はスコアを伸ばすことが出来た」と語り、徐々に調子を上げていく過程を説明した。

2位に迫る久常涼との熾烈な争い

首位の松山に次ぐ2位は、この日70を回った久常涼だった。久常は第3ラウンド終了時まで首位をキープしていたが、松山の鋭い追い上げにより、1打差の2位に後退した。

松山は久常のプレーについて、「すごいなと思った」と話しており、互いに高いプレーを披露し合う激戦の様子が伝わってくる。久常も、前日のラウンドで「きょうはまずまず。明日も頑張りたい」とコメントしており、最終日での逆転を狙っている。

背景と文脈:松山英樹というゴルファー

日本アマチュアゴルフの歴史を塗り替えた男

松山英樹は1992年2月25日生まれ、静岡県出身のプロゴルファーだ。彼のキャリアは、アマチュア時代から非常に目立ったものだった。日本人最年少(当時19歳)でマスターズ・トーナメント予選を突破したのは、彼の潜在能力の高さを物語っている。

特に、アマチュア時代には日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズ・トーナメントの出場権を獲得した。これは単なる記録ではなく、日本のゴルフ界にとって大きなマイルストーンとなった。2011年には同大会でカットオフを通過し、日本人アマチュアとして初めての快挙を成し遂げたのだ。

プロ転向後の飛躍

プロ転向後も松山の進歩は止まらない。2013年、彼は日本ゴルフツアー機構(JGTO)賞金王に輝き、その年の最優秀選手に選ばれた。そして2014年、松山は米PGAツアーに参戦。初年度から_TOP 10_に入り、翌2015年にはネスレ・カフェ・シャネル・カップでツアー初優勝を果たした。

松山のキャリアで特に注目すべきは、2017年の活躍だ。この年、彼は世界ランキングで日本人男子として初めて10位以内に入り、マスターズ・トーナメントでは3位という好成績を残した。これらの実績が、彼を日本のゴルフ界を代表する選手に押し上げた。

松山英樹_マスターズ_3位

最近の動向:2026年シーズンの動き

ザ・セントリーでの勝利

2026年1月、松山はシーズン開幕戦「ザ・セントリー」で優勝した。これは単なる開幕戦勝利ではなく、72ホールでのトーナメント勝利は2023年6月以来、約2年9ヶ月ぶりのことだった。この勝利が、彼のコンディションが良い状態でフェニックス・オープンに臨んでいることを示唆している。

松山はこの勝利について、「もう1回、メジャーで勝つ」という強い意志を披露し、2026年への思いを語った。日本人第一人者としての地位を確立している松山だが、その気構えは常に向上心に満ちている。

フェニックス・オープンでの連覇記録

フェニックス・オープンは、松山にとって特別なトーナメントだ。彼は2016年と2017年に連覇を達成しており、この大会で自身の強さを証明してきた。2016年の優勝は、日本人男子選手として初のPGAツアー2勝目だった。2017年の優勝は、世界ランキングを11位に押し上げる大きな成果となった。

このように、フェニックス・オープンは松山のキャリアを支える重要なトーナメントなのだ。したがって、今回3度目の優勝を目指す松山の意気込みは格別である。

現在の状況とその影響

通算13アンダーの首位で迎える最終日

第3ラウンド終了時、松山は通算13アンダーで単独首位に立っている。この位置づけは、単にスコアが良いというだけでなく、心理的にも有利な状況を作り出している。ラウンド後、松山は「いいショットも悪いショットもある」と冷静な分析を示しつつも、6連続バーディーなどの好プレーで自信を深めた様子が伺える。

一方、2位の久常涼は1打差で迫っている。久常はこの日70を回し、通算12アンダーで2位に立っている。最終日、この1打差をどう埋めるかが焦点となる。

トーナメントの歴史的意義

フェニックス・オープンは、PGAツアーでも特に人気の高いトーナメントだ。その歴史は古く、1

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【速報】松山英樹がツアー12勝目へパー発進

◇米国男子◇WMフェニックスオープン 最終日(8日)◇TPCスコッツデール スタジアムコース(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 3日目を終えて通算13アンダー単独首位に立った松山英樹が日本時間午前2時57分にニコライ・ホイゴー(デンマーク)、マーベリック・マクネリとともに最終組でスタートした。 出だし1番はティショットが右ラフに飛んだ。2打目でピン奥2