両国国技館

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両国国技館に熱視線!夏場所の見どころ、朝乃山の復帰、そして大の里の綱取りなるか?

大相撲ファンならずとも、その名を知らない人はいないであろう両国国技館。年間を通して様々なイベントが開催されるこの場所ですが、やはり一番の注目は大相撲でしょう。特に、5月11日から始まる夏場所は、見逃せない話題が盛りだくさんです。この記事では、夏場所の見どころを中心に、両国国技館の魅力に迫ります。

夏場所、注目の的!大の里の綱取りと炎鵬の再十両争い

今場所、最も注目を集めているのは、大関・大の里の綱取りです。春場所で鮮烈な印象を残した大の里が、横綱昇進をかけて土俵に上がります。その力強い相撲に、国技館全体が熱狂すること間違いなしでしょう。

力士 稽古

TBS NEWS DIGやYahoo!ニュースでも報じられているように、今場所はそれだけではありません。元幕内力士・炎鵬の再十両争いも目が離せない展開となりそうです。特に、同じ北陸出身の朝乃山との対戦は、大きな注目を集めるでしょう。

朝乃山、1年4ヶ月ぶりに両国国技館の本土俵へ!関取復帰を目指す

日刊スポーツの記事によると、朝乃山が1年4ヶ月ぶりに両国国技館の本土俵で相撲を取ります。過去の不祥事から幕下まで番付を落とした朝乃山ですが、夏場所で7戦全勝すれば関取復帰が確実となります。朝乃山の復活劇に、期待が高まります。

「また、ここで相撲を取れるんだな」という朝乃山の言葉には、並々ならぬ決意が感じられます。多くのファンが、朝乃山の土俵入りを心待ちにしていることでしょう。

夏場所をさらに盛り上げる!豊昇龍の復権と新入幕・栃大海

横綱2場所目を迎える豊昇龍も、今場所は汚名返上を期しています。春場所は怪我で途中休場という不本意な結果に終わっただけに、今場所にかける思いは強いはずです。優勝争いに絡むことができるか、注目が集まります。

さらに、春日野部屋の栃大海が新入幕を果たしました。埼玉栄高で同期だった王鵬、琴勝峰に遅れを取る形となりましたが、満を持しての入幕となります。栃大海の活躍にも期待しましょう。

両国国技館とは?大相撲の聖地にして、多様なイベントが開催される場所

両国国技館は、東京都墨田区横網にある大相撲の興行施設です。公益財団法人日本相撲協会が所有しており、大相撲の開催場所として有名ですが、プロレスやボクシングなどの格闘技、音楽ライブなど、様々なイベントが開催されています。

両国国技館 外観

JR両国駅から徒歩1分、都営大江戸線両国駅から徒歩5分というアクセスの良さも魅力です。1万人以上を収容できる会場には、最新の音響・照明設備が完備されており、様々なイベントに対応可能です。

国技館のオフィシャルウェブサイトでは、イベントスケジュールが公開されています。大相撲だけでなく、様々なイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

両国国技館の歴史と文化

両国国技館は、単なるイベント会場ではありません。日本の国技である大相撲の歴史と文化を伝える重要な場所です。館内には相撲博物館があり、相撲の歴史や文化に触れることができます。

Travel Japanのウェブサイトでも、両国国技館が紹介されています。相撲の歴史や文化を学び、会場で試合を観戦することで、より一層、大相撲を楽しめるでしょう。

夏場所後の展望:大の里は横綱に?朝乃山は幕内に?

夏場所の結果次第では、大の里の横綱昇進、朝乃山の幕内復帰が現実味を帯びてきます。両力士の今後の活躍に、目が離せません。

まとめ:両国国技館で大相撲夏場所を楽しもう!

両国国技館で開催される大相撲夏場所は、大の里の綱取り、炎鵬の再十両争い、朝乃山の関取復帰など、見どころ満載です。会場で観戦するもよし、テレビやインターネットで観戦するもよし、それぞれの方法で大相撲夏場所を楽しみましょう。

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この記事が、大相撲夏場所をより一層楽しむための一助となれば幸いです。

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