サザンオールスターズ

1,000 + Buzz 🇯🇵 JP
Trend visualization for サザンオールスターズ

サザンオールスターズ、全国ツアー完走!桑田佳祐「まだまだ上がいるから辞められません!」

国民的ロックバンド、サザンオールスターズが、全国ツアー「LIVE TOUR 2025『THANK YOU SO MUCH!!』」を完走しました。新型コロナウイルスの影響や桑田佳祐さんの手術を乗り越え、6年ぶりの全国ツアーは、バンド史上最多となる60万人を動員する大成功を収めました。最終公演となった東京ドームでは、5万人のファンが大歓声で彼らを迎え、感動的なフィナーレを飾りました。

6年ぶりの全国ツアー、感動のフィナーレ!

2025年5月29日、サザンオールスターズは東京ドームで全国ツアーの最終公演を迎えました。このツアーは、能登半島地震の被災地である石川県からスタートし、5大ドームを含む全国13ヶ所26公演を巡る大規模なものでした。

サザンオールスターズ ライブ

最終公演では、デビュー曲「勝手にシンドバッド」から、10年ぶりの最新アルバム「THANK YOU SO MUCH」に収録された「ジャンヌ・ダルクによろしく」まで、全28曲を熱演。桑田佳祐さんは「ありがとう!!」と何度も感謝の言葉を述べ、会場を盛り上げました。

桑田さんは、「上がいるからまだまだ辞められません!」と力強く宣言。長年の活動を支えてくれたファンへの感謝の思いを語りました。

コロナ禍と手術を乗り越えて

今回のツアーは、新型コロナウイルスの感染拡大や、桑田さんの手術など、様々な困難を乗り越えて実現しました。

au Webポータルの記事によれば、困難を乗り越えてのツアー完走は、サザンオールスターズのメンバーにとっても、ファンにとっても、特別な意味を持つものとなりました。

10年ぶりのオリジナルアルバムと全国ツアー

サザンオールスターズは、2025年3月19日に10年ぶり16作目となるオリジナルアルバム「THANK YOU SO MUCH」をリリースしました。このアルバムは、デビュー45周年を迎えた2023年に発表された「盆ギリ恋歌」「歌えニッポンの空」「Relay〜杜の詩」や、2024年に配信シングルとしてリリースされた「恋のブギウギナイト」「ジャンヌ・ダルクによろしく」など、話題の楽曲を多数収録しています。

このアルバムを引っ提げて行われた今回の全国ツアーは、まさにファン待望の企画であり、各地で大きな盛り上がりを見せました。

サザンオールスターズとは?

サザンオールスターズ(通称:サザン、SAS)は、1974年に神奈川県で結成された日本のロックバンドです。メンバーは、桑田佳祐(ボーカル、ギター)、原由子(ボーカル、キーボード)、関口和之(ベース)、松田弘(ドラムス)、野沢秀行(パーカッション)の5人。

サザンオールスターズ メンバー

1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー以来、「いとしのエリー」「TSUNAMI」など、数々のヒット曲を世に送り出してきました。その音楽性は、ロック、ポップス、ブルース、ラテンなど、多岐にわたり、幅広い世代から支持されています。

サザンオールスターズは、日本の音楽シーンにおいて、常に革新的な存在であり続けています。桑田佳祐さんの卓越した作詞・作曲能力と、メンバーの個性的な演奏が融合し、唯一無二のサウンドを生み出しています。

60万人動員の裏側

サザンオールスターズの今回のツアーが、バンド史上最多となる60万人を動員した背景には、いくつかの要因が考えられます。

  • 長年のファン層の厚さ: サザンオールスターズは、45年以上にわたって活動を続けており、幅広い世代に熱狂的なファンが存在します。今回のツアーは、長年のファンにとっては、彼らの音楽をライブで体感できる貴重な機会となりました。
  • 最新アルバムの話題性: 10年ぶりのオリジナルアルバム「THANK YOU SO MUCH」は、リリース前から大きな話題を呼びました。アルバムに収録された楽曲は、テレビCMやドラマの主題歌として使用され、幅広い層にアピールしました。
  • ライブパフォーマンスの魅力: サザンオールスターズのライブは、エンターテイメント性に溢れており、観客を飽きさせません。桑田佳祐さんのユーモア溢れるMCや、メンバーの熱い演奏は、観客を魅了し、感動を与えます。

これらの要因が複合的に作用し、今回のツアーは、記録的な動員数を達成したと考えられます。

今後のサザンオールスターズ

全国ツアーを成功裏に終えたサザンオールスターズですが、今後の活動にも注目が集まります。桑田佳祐さんは、「まだまだ上がいるから辞められません!」と語っており、今後の活躍に期待が高まります。

新たな楽曲の制作、新たなライブツアーの開催など、サザンオールスターズは、これからも日本の音楽シーンを牽引していく存在であり続けるでしょう。

まとめ

サザンオールスターズの全国ツアー「LIVE TOUR 2025『THANK YOU SO MUCH!!』」は、60万人を動員する大成功を収めました。コロナ禍や手術を乗り越え、6年ぶりの全国ツアーを完走した彼らの姿は、多くのファンに感動を与えました。桑田佳祐さんの「まだまだ上がいるから辞められません!」という言葉は、今後のサザンオールスターズの活動への期待を高めます。これからも、彼らの音楽に注目していきましょう。

SEO対策のためのキーワード

サザンオールスターズ、桑田佳祐、全国ツアー、THANK YOU SO MUCH、ライブ、東京ドーム、60万人、新アルバム、勝手にシンドバッド、ジャンヌ・ダルクによろしく、コロナ、手術、音楽、ロック、バンド、コンサート、ファイナル、千秋楽。

More References

サザンオールスターズ6年ぶりの全国ツアー、東京ドームで大団円 ...

ニュース| サザンオールスターズが29日、6年ぶりとなる全国ツアー『THANK YOU SO MUCH』の千秋楽を東京ドームで開催。アンコールを含む28曲を熱演した。 午後6時30分、東京ドームの客電が落ちると約5万人の拍手が一斉に湧き上がり、ライブはスタートした。サポート陣に続き、野沢秀行、関口和之、原由子、松田弘、そして最後に桑田佳祐が登場。ギターを肩に掛け、丁寧にお辞儀をしながらマイクの前に

サザンオールスターズ、コロナも手術も乗り越え、全国ツアーを ...

サザンオールスターズが29日、東京ドームで全国ツアー「LIVE TOUR 2025『THANK YOU SO MUCH!!』」(13か所26公演)の最終日を迎えた。デビュー曲「勝手にシンドバッド」から、10年ぶりの最新アルバムに収録された「ジャンヌ・ダルクによろしく」まで全28曲を披露。サザンとして、4度目の5大ドームツアーを完走した。  5万人に膨れ上がったドームを見渡した桑田佳祐(69

「帰ってきました」サザンオールスターズ、10年ぶり東京ドームで ...

人気バンド「サザンオールスターズ」が29日、東京ドームで10年ぶり16枚目のオリジナルアルバム「THANK YOU SO MUCH」と同タイトルを冠した全国ツアーのファイナルを迎えた。1月11日に能登半島地震の被災地・石川からスタートし、5大ドームを含む13カ所で26公演を開催。過去最多となる60万人を動員した。平均年齢69歳のレジェンドたちは全28曲のステージで躍動。5大ドーム公演は2019年以

サザンオールスターズ、東京ドームで全国ツアー最終公演 13カ所26 ...

サザンオールスターズが29日、東京ドームで6年ぶりの全国ツアー、LIVETOUR2025「THANKYOUSOMUCH!!」の最終公演を開催した。能登半島地震… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

桑田佳祐「上がいるからまだまだ辞められません」 サザン全国 ...

サザンオールスターズの全国ツアーが29日、東京ドームで千秋楽を迎えた。13都市でバンド史上最多となる60万人を動員したビッグツアーを敢行した5人に5万人が大歓声を送った。桑田佳祐(69)は何度も「ありがとう!!」とファンに感謝した。